【爆報!】実写版『銀魂』とうとうビジュアル公開ィィ!!完成度たっけーなオイ!
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こんにちは!
目次
#銀魂 is 心のバイブル!
現在のわたしのスタンス構築に役立っていただいた銀魂。
アニオタじゃなくてもなぜか見たことあるという人が多いという謎の銀魂。
主人公 ラストサムライ(笑)の坂田銀時が経営する「万事屋」で働く志村新八、居候で宇宙一の戦闘民族・神楽たちが周りを巻き込んで事件やら何やらを起こしていくギャグとシリアスに落差がありすぎる漫画です。
『銀魂』(ぎんたま)は、空知英秋による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2004年2号より連載中。
作者の初連載作品であり、SF時代劇の体裁をとった人情コメディストーリー漫画。作者はこの作品の属性を「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」と表現している。単行本は2016年11月現在、第66巻まで刊行。
”Wikipedia 引用”https://ja.m.wikipedia.org/wiki/銀魂
#漫画・アニメが人気を博し、とうとう実写化
あの銀魂が実写化して再登場と告知されてから約半年。
公式Twitterにて満を持してビジュアル公開されましたぁ!!!
それがこちら!
うぉぉぉ!!かっけぇぇ!!!
なんと原作・アニメに忠実なビジュアル!!!!
主人公 坂田銀時役を演じる小栗旬をはじめ、志村新八役を菅田将暉さん、神楽役を橋本環奈さんが務めます。
そして監督は『勇者ヨシヒコ』でお馴染み、福田雄一監督。
しょーーじき、今まで「どうせ実写なんて見るに堪えないしょーもないビジュアルなんでしょ」と数々の実写版に対し、文句を言いつづけてきました。
そう、わたしは最近の実写化事情にすこぶる苦言を呈したがりなアンチ実写化派でした。
今回の銀魂実写化も、大好きな銀魂を実写化されてはたまったもんじゃない!!と当初からTwitterのアニメアカウントで呟いていたのですが、ある言葉で考え方を改めました。
#原作者がそこまで言うんなら、見てやろうじゃないの
(長いんですけど、空知先生の話は例えが秀逸なので、是非全部読んでください)
「ジャンプ」でやってる「幕末」の「侍」ものというキーワードで「るろうに剣心」並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました。
メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。
全員銀魂と一緒に死んでもらうことになりますが、福田監督は「勇者ヨシヒコ」でコスプレ感丸出しながらもそんなのお構いなしで物語に引き込み爆笑させてしまう剛腕ぶりを見た時から、嫉妬からこのオッさん死んでほしいなと思っていたし、小栗くんもクローズがカッコ良かったんで、漫画に無断で登場させた時から訴えられるんじゃないかとドキドキでしたし、以前テレビで小栗くんの本棚が映った際に銀魂を1巻で切っているのを見たときから鈴蘭に乗り込まなきゃいけないと思っていたので、二つの邪魔な才能を抹殺するにはいい機会だと思っております。
漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂なら、コケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化を受けた僕の率直な気持ちです。
という事なので皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ「現代」の「侍」達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構、映画と一緒にその顛末もお楽しみあ〜れ。
毎回原作漫画の方の話と話の間の質問コーナーで秀逸かつギャグセンスに富んだ回答をする文才とセンスに溢れる空知先生がこう言って世間のアンチ実写化派をズバっと一刀両断にしてくれました。
空知先生自ら実写化に対する気持ちを表明してくれたことで、原作命アンチ実写化派の人間は「空知先生がこういうんだから作品を見るまでは黙っとくか」となったのです。
わたしも例には違いませんでした。
そしてとうとう出来上がったビジュアル。。
びっくりするほど完成度の高いキャラ作りに目を疑いました。
空知先生もですが、福田監督にもその腕と世間の声に負けない度胸に脱帽します。
こんなの見せられちゃ、公開が楽しみになっちゃうじゃない!!!
クランクアップはしたみたいなので、公開が待ち遠しいです。
実写版映画『銀魂』は2017年公開!!