”飽き性”で何が悪いの?
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こんにちは!
起業家目指すサブカル系女子ぞらりあんです!
わたしは心移りがわりと早い方です。
よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性ってところでしょうか。
なので、何かをやり遂げる前に飽きたらそれは放置してしまいますし、好きなことでも興味がなくなったらすぐ別のものに移ってしまいます。
この性格、日本社会的に見ると良くない目で見られますよね。
何事も長続きしないと。
でも逆を言えば常に刺激を求める、人生を楽しもうとする性格といえます。
これ、日本ではまだあまり良しとしませんが、人間の本質を追い求める人間の本来あるべき性格だとおもうんですよね。
なので最近は親や誰に何言われようと吹っ切って受け入れることにしました。
飽き性で何が悪い?
飽き性はメリットばっかり!!!ww
目次
#飽き性は固着しない
飽き性さんはひとつのことに固着しません。
依存を滅多にしないので、サバサバした潔い性格に見られます。
仮に依存してもしばらくすると離れているので、周りの人から不思議がられることも少なくないです。
#飽き性は過去を引きずらない
飽き性さんは過去を引きずりません。
過去の男なんか知ったことではないです。
というか、そもそも自分に都合の悪いことは忘れるので怒っても覚えてないことが多いです。
常に刺激を求めるので、刺激をくれない男からはすんなり離れていきます。
でも過去の男を今の人に重ねて比較することはありません。
#飽き性は仕事も飽きちゃう…
飽き性さんは毎日繰り返される慢性化した仕事は向きません。
次から次へとやりたいことが増えます。
ただ、やりたいと強く思って取り組むので熱中度合いはとても強いです。
やりたい仕事のスピード・効率はめちゃくちゃ高い。
#最後に
好きなこと、やりたいことを仕事にする人は増えていますが、まだまだ世間はそういう人に厳しい。
「自分がいないとこの仕事は回らないんだ」
「転職が面倒だからこの仕事のままでいいや」
こんな言葉は高慢&怠慢ですよ。
特に後者は誠によろしくない。
こんなの不満と怠惰を生むだけです。
だったら好きなことをして刺激的な日々を送ったほうが新鮮で明るい社会になるとおもいません?
もっと飽き性をプラスの性格として認識してもいいんじゃない?