ぞらりずむ委員会

世界は自分中心に回ってる主義。主に家族の悩み、仕事のこと、ぞらりんの生き方・考え方を発信する雑記ブログ。

親が過干渉だと気づいたら早々に解決策を考えた方がいい

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こんにちは!

起業家目指すサブカル系女子ぞらりあんです!

 

 

あなたの親、過干渉ですか?

 

目次

 

#わたしの家の場合

わたしの母の理不尽な話はたびたびこのブログでしていますが、同じような親っているのだろうかと調べてみると、

出るわ出るわ

同じような悩みを抱える人って多いんですよ。

 

学生までは親の管理下にあっても良いとおもいますが、さすがに成人している娘に対して

「23時までには家に帰っていなさい」

とか

「どこにいくの?誰と会うの?」

とか質問攻め。

 

めんどうで適当な答えをしていると、「嘘をつくな」だの「報告しろ」だの。

 

もー!鬱陶しいことこの上ない!

 

成人してるんだから、どこ行ったって、何したって、誰と会おうが親には関係のないことなんですよ。

 

だって一個人なんだから。

 

子どもは親の一部ではないということを理解してない。

親って生き物は自分が過干渉で子どもに害をなしているとは思ってないことがほとんどだそうです。
だから悪気があるわけではない。
悪気がないのが一番厄介なんですけどね。

 

子どもはお前らの奴隷じゃないんだぞ。

 

 

 

#過干渉な親に対抗する2つの方法

過干渉な親には徹底的に抵抗もしくは受け流すなどして対抗していくのが一番です。

ダメなのは親が怖いからと言うことを聞いてしまうこと。

これはほんとうにダメ。調子乗っちゃうから。

「あ、言うこと聞くやんこいつ」みたいに思われたら腹立つでしょ?

 

○物理的、または心理的に距離を置く

過干渉は親がこちらのテリトリー内まで土足で入り込んでくるようなもの。

一緒に住んでいるなら物理的に、離れているけど干渉がひどい場合には心理的に距離を置くといい。

一番効果的で簡単な方法です。

が、親子仲が壊れる可能性もあります。

・実家を出てみる。電話には出ない。訪ねてきても「約束してないから今日は会えない」とか。

 

○やわらかい抵抗をしてみる

尖った抵抗だと喧嘩になりかねないので、(喧嘩をしたい人は別ですが)穏便に事を済ませるならやわらかい抵抗をしてみるというのも手です。

・「わたしはこう考えているんだけど」と意見を言ってみるとか、

表面上はハイハイと聞いておいて、自分の意見、芯を持って行動するとか。

 

 

 

#親にしてみれば教育、でも…

過度に子どもに接するのは躾や教育、愛情だなんて声もありますが、なんでもそうですが、過度になってしまうと障害が起こるんです。

 

親がよかれと思ってやっていたことは子どもにとっては手枷足枷も同然。

自立しようとする子どもに無理やり足枷をはめて鎖で繋いで「一生わたしのところにいて」という一種の拷問です。

日本には奴隷制度はないんですよ???

 

「育ててやったんだから、今度は私らの世話をしろ」

だなんて、冗談じゃない。

誰が生んで育ててくれって頼んだよ?

生んだのは自分のことを世話させたいからですか?

箱に入れて世話させて、「うちの子は世話してくれるいい子」って自慢したいんですか?

 

だったら生んでくれなくて結構でした。

ってわたしだったら思ってしまう。

 

老後の生活を支えていこうと思えるのは、純粋な感謝の気持ちから生まれるんだとおもいます。

 

今のままでは老後を支えたいとは思わないけど、とりあえず半月後くらいには家を出るので、そこからまたわたしの考え方が変わったらいいなとおもいます。

 

 

さすがに殺伐としすぎてるしね(^^;;

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