わたしがバカ高いコーヒーを飲む理由
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こんにちは!
下北沢のカフェがおしゃれすぎてかなり舞い上がった、サブカル系女子ぞらりあんです!
昨日下北沢にあるカフェに行ってきました。
新しい開拓地(カフェの)ができて非常にわくわくしておりますw
ところでカフェのコーヒーってかなり値段が高いことありますよね。
だいたい400円くらいが主流の値段ですが、江の島のカフェに入ったら1杯700円しました。
その日はわたしがカフェ代をおごる約束だったのでかなり母が心配していたのは印象的でした(^^;
ですが、わたしはあまりコーヒーの値段を気にすることがありません。
どこぞの金持ちがするみたいに値段を見ずに店に入って頼むなんてことはしませんが、それでも「あー、こんくらいの値段ね」くらいの反応でするっとお店に入ってしまいます。
普段のケチぶりからしたら確かに母が心配になるのも無理はない。
自分の下着でさえ見えないからってケチってずっと安いのをつけていたくらいです。(さすがに各方面から怒られました(^^; のちに改善済み!)
そんなわたしがなぜカフェにいくと奮発するのでしょうか。
目次
#美味しいものには相応の対価を
美味しいものをいただいたときにはそれに見合った対価を払おうというのがわたしのスタンスです。
それが当たり前だと思っています。だからよろこんでお金を出します。
美味しいコーヒーや美味しい料理を作るには技術が必要です。
もちろん材料費もかかりますが、それよりもつくってくれた人の技術、これにお金を払いたいのです。
お客とはいえ良いものを食べさせてもらっているのですから、それなりの対価を払うのが筋です。
それを技術を見ないで材料費、ひいてはそのものだけを買おうとする人は大抵こういいます。
「なんでコーヒー1杯でこんなに高いの?」
そんな奴はたいして技術の要らない機械任せのコーヒーでも飲んでればいいんです。
最近のコンビニコーヒーもそこそこ美味しいです。
材料、いい技術が合わさって美味しいものができると思ってください。
#安くても美味しいお店もあるよ
もちろんお手頃な良心価格で出してくれるお店もあります。
そういうお店のコーヒーが技術がなくてまずいとかそういう意味ではありません。
価格設定にはお店を経営する人の気持ちがありますから、例えば美味しいコーヒーを安価で提供して広く知ってもらいたいと思っていたら安く、高級感を演出したいと思っていたら高くなるわけです。
あまり高級感はいらないかなと思えば、無理にお金を出す必要はないのです。
#自分が価値を感じるものにはお金をかける
わたしがコーヒーにお金をかけるように、アニオタは漫画やグッズにお金をかけ、音楽が好きな人はオーディオ機器にお金をかけますよね。
だってそれは自分にとって必要なものだから。
自分が価値を感じるから人はお金を払うんです。
それは他人には理解しがたいことかもしれない。
でも自分が働いて稼いだ大事なお金を払ってまで欲しいものってその人にとってとても必要なものなんです。
価値を感じるものなんです。
わたしにとってコーヒーは肉体の一部であり、嗜好品であり、将来の夢です。
そして幸せです。
きっと好きなことにお金をかけられるって一番の幸せなのかもしれません。
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