ぞらりずむ委員会

世界は自分中心に回ってる主義。主に家族の悩み、仕事のこと、ぞらりんの生き方・考え方を発信する雑記ブログ。

家族に縛られすぎるな

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こんにちは!

起業家目指すサブカル系女子ぞらりあんです!

 

わたしは今年度いっぱいで独立して家も出ようと思ってます。(今は実家暮らしなので。)

 

家を出ることを計画していると、ふと、うちの家族の絆が強すぎることに気がつきました。

 

強すぎて逆に気持ち悪いです。

 

今日はそんなうちの家族のように、仲良すぎるのはどうなんだろう?と思っている、多分少数向けに書きます。

 

割と普通に生活してたよーって人、

こんな家庭があるんだー(°_°)

って生暖かい目で見守ってくださいw

 

 

#家族構成

うちはとうとう50に乗って老眼が来てしまった父と、もうすぐフィフティーンの母と、大学生の弟の4人家族です。

 

父は建設の会社に勤めながら起業家復帰に奮闘しています。

母はいわゆるナースエイドの仕事をしています。

そして弟は4大生でバイトの鬼ですね。。

 

まぁごく一般的な家族構成です。

 

 

#なにかが変だと感じた

別に暗い話じゃないですw

 

まず、なにか他の家庭と違うなと感じたのは小学6年のとき。

 

他の家庭の女の子はすでにお父さんお母さんと風呂に入るのは卒業していました。

が、わたしの家では誰かと一緒に入るのが常識になっていて、「うちではこうなんだ」と割り切っていました。

そこからなんの疑問も浮かばず、中学校、高校、大学……

 

なんと今でも父とお風呂入ります。

 

これやばいよな。。

わたし成人女性。。

 

 

父はこれを自慢にしてるみたいです。

わたしは逆に笑い話のタネにしてますが。

 

 

別に一緒に入ること自体はいいんです。

 

問題はこんなに絆強すぎでわたし家出られるのか?

 

ってことです。

 

お風呂入る時点ですでに問題なのはわかってますが、とりあえず今は横に置いといて。

 

 

わたしは今の職場に来たときに、通勤時間が2時間になるので一人暮らしを始めようと勝手におもってました。

 

しかしそれを父に相談したところ、

「お金がかかるから」

「2時間なら通えるだろう、家にいなさい」

などいろいろ御託を並べられました。

 

まぁ正直もう成人してますのでこんな相談するのもおかしいのですが、当時のわたしはなにかあったときはまず親に相談することを第一関門にしていたわけです。

そりゃ第一関門からダメですわ。。

 

こんなの、中学校までで卒業してなきゃダメだとおもうんです。

 

わたしの思考回路は「自立したい気持ち」と「親に頼りたい気持ち」が交錯しているんです。

 

だからなんでもかんでも親に意見を仰ぐ。

親は当然わたしが家にいたほうがいろいろ手伝いしてくれますし、ごはんも作ってくれるので家にいてほしい。

そうなると当然、あたかも正当な理由をつけて家から出さないようにします。

 

これに流されていては自分で意思決定できなくなってしまう。

 

どこかで打破しなきゃいけないんです。

 

このブログも父に相談する前に始めましたが、やっていること、それからアドセンスアフィリエイトを始めようと思っていることを、これまたお風呂で話してみると、

「そんなんじゃ儲からないよ。自分のコンテンツを売らなきゃ。プロダクトローンチだよ。」

などといってきました。

 

父は昔からパソコンをやってましたし、経験も豊富なので勝手がわかっているのでしょう。

しかしわたしはまだ始めたばかり。

ネットビジネスのいろはもわかりません。

ネットビジネスをしたいと思いながら悶々としていたときに、この”ブログで稼いでいく”方法を見つけたのです。

これなら文章力を鍛えながら報酬ももらえてやる気向上になるし、ネットビジネスについても調べていける。

わたしにとっては画期的なわけです。

 

そんなこともわからずにいきなり「ネットビジネスやれ」とか無謀すぎ。

 

なんだか父を信じたくなくなりました。

 

 

わたしは今まで親の前ではいい子ちゃんでいました。

もちろん実の親には嫌われたくありませんもん。

でももう自立してもいい歳。もっと早くてもよかった。

箱入り娘みたいに育てられて、数年前まで完全純粋少女でしたが、もう飛び立っていい頃ですよね。

 

家族大好きでもいいですが、家族に縛られすぎるとやりたいことができなくなるって話でした。

 

 

 

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