自分にしかできない仕事がしたい
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こんにちは!
3ヶ月間音沙汰なくてすみませんでした……!!
ある方と自分のやりたいことについてや、これからの働き方についてお話ししたときに、わたしの考え方とその方の考え方が一致せず、わたしがもやっとしてしまったので、一度このようなブログという場から遠ざかってみようとお休みをいただいていました。
更新しない間もわたしのブログを見に来てくれていた方々、ありがとうございます。
わたしの友達にも「ブログはいつ再開するのー?」と心待ちにしてくれている方もいて、大変励みになっていました。
そしてこのタイミングでブログを再開しようと思ったきっかけは、わたしの仕事場の異動でした。
そう、このブログのタイトルにもありますね。
転職したい。自分の得意な分野で、自分にしかできない仕事がしたい。
そう思うのです。
わたしの仕事は栄養士だと以前書きましたが、いわゆる臨時職員というやつで、短いスパンで異動になります。
今回はその初めての異動でした。
異動といっても県内異動なので、住む場所は変えなくて大丈夫なのですが、やはり人間関係がちょくちょく変わるというのはなかなかのストレスで。
しかもこの職場、かなりの曰く付きで人がコロコロ変わるのです。
そして辞めていった人の悪口をこれでもかと話すのです。
そういう悪い空気が滞っているんです。
さらに職種的に意識が高い方が多いところに所属している、、、
言ってしまいましょう、学校に所属しているため、教職員の「子ども大好き!この仕事天職!」みたいな雰囲気に囲まれているため、わたしみたいに
老人ホーム→給料がいい学校関係から声がかかったから転職しよう
という理由でこの仕事をしている身としてはかなりキツく、
「自分、なにやってるんだろう…」
という気持ちに襲われるのです。
異動前の職場は、栄養士ひとりだったため、それなりに大変だったものの自分のペースで仕事ができましたが、今は栄養士がふたり(ないし3人)になり、自分の仕事を淡々とこなすというわけにはいかなくなってしまい、こういう働き方が合ってないのではと常日頃思うようになってしまいました。
つらつらと書いてきましたが、同居している親に相談しても「仕事はそういうもん。我慢しなきゃダメ」という意見で、わかってもらえそうにないのが辛いところ。
自分のことは自分で守らなければいけないのに、そこには自分の意思より高い壁がある。
「病気になったらどうするの?」
と聞いても、
「あんたは病気にならないし、そのくらいで根を上げるな」
という始末。
”辛い”という感情は人それぞれの尺度なのに、なぜそれを昔の考え方でねじ伏せるのか。
今日は仕事を休みました。
出勤途中で吐き気、手の震えに襲われ、近くのコンビニにとりあえず停めて落ち着こうと頑張りました。
でも無理でした。
時間はどんどん経つし、仕事を休もうとしている自分に嫌悪感を抱きました。
でもそこまでして仕事に行く必要があるのか、行っても脳内が「仕事したくない」の一心で支障が出るのではないか、そう考え、勇気を出して欠勤の電話をしました。
家には帰れないので、山奥までなにも考えずにひたすら車を走らせました。
今、ダム湖のそばで自分の考えをまとめるためにこのブログを書いています。
仕事がしたくないわけじゃありません。
仕事を変えたいのです。
一度しかない人生を楽しく送りたいのです。
そのためには親という壁を乗り越えなきゃならない。
どうしたらいい?
ここまで読んでくださった方がいましたら、お力添えをお願いします。
役に立たないブログで申し訳ありません。
ちなみにわたしのやりたいことは以前のブログで”100のやりたいこと”を書いた際にも挙げた、「カフェを開きたい」というもの。
そのためにカフェで働きたい。
夢に向かって進みたい。
食育なんて、在学中からやりたくなかった。
カフェ以外にもやりたいことが山ほどあって、人生60年、間に合いっこありません。
だって老後は静かに隠居したいもの。