おみくじって要は気持ちの持ちようだから信じすぎるな

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こんにちは！

そしてあけましておめでとうございます！

新年三が日を親戚のうちに行ったりしてなんだかんだ忙しく過ごしました、ぞらりあんです！

初詣に行っておみくじを引くのが毎年の通例なのですが、今年は大吉でした！！

今年はいい年になりそうです。

ブログも本格的に勉強しつつ、仕事に生活に、いろんなことに挑戦する年にしたいですね。

さてさて。

前述のとおり、わたしのおみくじは大吉だったわけですが、「凶」を引いたことも過去にはありました。

そのときにはえらい落ち込んだものですが、案外「凶」って何かと話題に尽きなかったりしますよね。飲み会の席とかで笑い話にするもの一興。

おみくじってそれを見て一喜一憂するのが醍醐味といいますか、それが楽しみだったりするのですが、おみくじの結果で今年の運勢が決まってしまうわけではないんですよ。

だから一喜一憂したら「でも災い転じて福と成すし、まぁ大丈夫っしょ」と思うのが一番ってこと。

おみくじとか、占いもそうだけど、悪い結果が出たところで人間の人生、紙切れ一枚や、他人の一言で左右されるほど単純じゃないってことです。

逆に言うといい結果が出たからって、この先1年良いことばかりとは限らない。

不注意で事故るかもしれないし、どっかでえらい詐欺にあうかもしれない。

なにが起こるかわかんないのが人生でそれが面白かったりする。

だから「あー、あのときおみくじで凶だったからなぁ」とか「そういえば占いでこんなことが起こるって言ってたわ」とかって落ち込まないでいいんです。

くそまじめに信じすぎちゃって人生を破たんさせるとか、バカらしいでしょ？

「そんなやついねーわｗ」とか言ってる場合じゃないんですよ？

占いとかまじめに信じちゃう人って結構いるんです。

おみくじで良い結果が出たら喜んでおく。

悪い結果が書いてあったら「こうならないように気をつけよ」と思っとく。

おみくじはひとつの目標として、頭の片隅にでも置いておけばいいんです。

凶が出たからと言って「人生終わりだ」なんて思わないで、「凶って逆にレアじゃね？」くらいの心の余裕があったほうがいい。

どうせ1年後にはどんなおみくじを引いたかなんて忘れてるよ。

さっきも言ったように、紙切れ一枚、他人の一言に自分の人生を左右されるのって癪じゃない？

良いことならまだしも、悪いことだったらなおさら。

だったら良いことだけ聞いといて、悪いことは右から左へ受け流そう。

これが一番いい。

良いことは自分のモチベーションを上げてくれるし、「もしかしたらあれが成功する兆しかもしれない！」と成功の道筋が見えてプラスになることばっかり。

逆に悪いことは自分の中でネガティブな感情を集めてしまう。

「類は友を呼ぶ」という言葉があるけど、ほんとに良いエネルギーは良いことを集めるし、悪いエネルギーは悪いことを呼んでしまうんだよね。これはわたしの経験がそう言ってる。

だからわたしは常にポジティブシンキングでいるし、たとえ大凶を引こうが「災い転じて福と成す」を信じてるんだ。

まあ今年はわたしは大吉だったけどね！！！

なんでも成功すると今年は信じるよ。今年は仕事もやめるし、生活環境も変えるから、再スタートって意味でも最高の1年にしたいですね！！！

ぞらりずむ委員会