ぞらりずむ委員会

世界は自分中心に回ってる主義。主に家族の悩み、仕事のこと、ぞらりんの生き方・考え方を発信する雑記ブログ。

若いけど腰低くない方が仕事は上手くいく

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こんにちは、経営者目指すサブカル女ぞらりん(@zorarian_gogo)です。

 

私は今年24歳です。

社会人になって4年。転職1回、異動1回。

職場環境を3つ経験した今の私が言えること。

 

それは

若いからって腰低くしてたら働きづらくない?

ってこと。

 

 

#人生の初心者だから腰低くしてなきゃと思ってた

就職して2年くらいはめちゃくちゃ腰低くしてました。

特に私の仕事はひとり職。堂々としてなきゃいけない立場だったのに、自信のなさからおずおず仕事をしていました。

 

おずおず仕事してると「仕事できない」って相手に思われるんだなって感じた。

 

その私の体験談。

職業柄、学校の子どもに食育をするのですが、当時は自分の授業にとても自信がなく、おずおずと授業をしてました。

特別講師として授業をするため、他の先生にとやかく言われる筋合いはないのですが、その授業が終わったあと、とある先生にめちゃくちゃアドバイスをされた。

 

その先生は食育の先生ではなく、畑は違うけど”先生”としての経験が豊富なのか、先輩ヅラして授業のアドバイスをしてきたんです。

 

大学生の研究授業かと。

でも当時の私には「はい、はい」って聞くことしかできなかった。

 

これがすっごく悔しかった。

 

 

20代前半って、大体職場に年上が多いじゃないですか。

先輩たちの中には「私が教えてあげなきゃ」って思ってる人が多い。

 

だから聞いてもいないのに「ここはこうだよ」「こうしなきゃやりづらいでしょ?」とおせっかいを焼いてきます。

 

で、それを聞いてる若者はまだ右も左もわからない状態だから素直に聞くしかない。

はい、はいって聞いてないと「あいつは生意気だ」と後ろ指を差されるハメになる。

 

必然的に「腰が低い状態」になってしまい、自由や融通がきかなくなって仕事がやりづらくなる。

結果、仕事に行きたくなくなる

うまく仕事を自分のものにできない。

 

 

だから私は堂々とすることにしました。

 

 

#堂々と仕事してたら口出ししなくなった

就職したばかりだと、経験が浅いのは仕方のないことです。

経験はこれから付いてくるものなので、どうすることもできない。

 

なので、違う能力を上げることにしました。

 

私の場合は人前で話すのが仕事なので、話し方・興味のひき方・コミュニケーションを勉強しました。

具体的にはこんなことをしてました。

 

  • スピーチの動画を見る
  • 書籍を読み漁る
  • 先輩に自分から聞きにいく

 

 

話の構成の仕方や声の出し方は動画や本を読めばわかります。

 

問題はコミュニケーション。

他人とコミュニケーションを取るときに、結構日本人に多いのが”言葉に表情が乗ってこない”ところ。

 

よく言えば「おしとやか」、悪く言えば「無愛想」

 

そう、言葉に表情が乗ってこないと無愛想に見えるんです。

だから、表情を大げさにつけた。

 

これやると第三者にはあざといとか、取り入ろうとしてるとか言われるんですけど、それでいいんです。

だって取り入ろうとしてるんだもん。

 

相手に取り入って、距離が近くなれば堂々と話せるようになります。

 

大衆相手に話すときもしかり。

”導入”といって、相手に取り入るところから始める。

導入で笑いをとったり、感心させたり、少しだけ頭を使うようなクイズを出します。

そうすると聞いている人はもっと面白い話が聞けるんじゃないかと耳を傾ける。

しめたものです。

 

相手からのレスポンスがいいとその分結果が乗ってきます。

結果が出れば先輩も口出しできなくなる。

 

 

さらに、先輩に自分から聞きにいくのも上記の方法でクリアできます。

クリアというより、先輩を味方につけてしまうんです。

 

職場を牛耳るお局さんを味方につけたらどうなると思いますか?

 

断然動きやすくなりますね。

 

 

#むやみに「すみません」を使わないこと

よく「ありがとうございます」という場面で「すみません」を使っている人がいますが、言わない方がいいですね。

 

そもそも「すみません」は謝るときの言葉なので、これを言われた人は「自分が上なんだ」という印象を受けます。

だから、「すみません」を常用する人は腰低い人が多い。

 

 

「すみません」を使わず、「ありがとう」を使おう。

 

腰は低くせず、堂々としよう。

 

コミュニケーションを取るときは相手を味方につけることを意識しよう。

 

 

こうすることで、仕事は断然うまくいくと思いますよ。

モテない女が”人並みに”人とお付き合いできてます

こんにちは、経営者目指すサブカル女ぞらりん(@zorarian_gogo)です!

 

モテなかった時代なんて、今は昔の話!!

 

 

本日はご報告!!(多分誰も聞いてないけど!)

なんとなんと!付き合い始めて1年3ヶ月になる彼氏がいます!

 

イエーーーーーーーイ!!!!Fooooooooo!!!( ✌︎'ω')✌︎✌︎('ω'✌︎ )

 

こんな記事書いてた時もありましたねーーー。

zoraao1994.hatenablog.com

 

まっっっっって、この記事は黒歴史にしていいレベル。。。

 

やっっっっっっばいでしょ、これは。

 

 

 

 

そして衝撃的事実。

このほっぺにチューした相手が私の彼なんですよ。

 

 

 

や、や、ヤベーーーーーーーー!!!!!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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「やりたい」と思った時がやりどき

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こんにちは、経営者目指すサブカル女、ぞらりん(@zorarian_gogo)です。

 

ここんとここっちのブログを動かしてなかったんですけど、書きたいことがたくさんあるので、雑記的に書いていたこっちの「ぞらりあん委員会」を動かしていこうと思います。

 

 今日書きたいのは、「やりたい」と思ったらそれがやりどきだということ。

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価値観の押し付けほど腹立たしいものはない

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こんにちは!

カフェ経営者目指すサブカル系ブロガーぞらりあんです!

 

 

全く腹立たしいことがあったので書かせてください。

 

うちの父は家族大好き、家大好きな超ホームパパで、周りからも羨ましがられるくらいの父親なのですが、実は蓋をあけると「家族に超執着な父親」なんです。

 

 

#事のあらまし

この間あったことを例に挙げますね。

 

わたしが家出騒動を繰り広げてから、わたしは自分のやりたいこと(ネットで稼ぎたいとか、カフェ経営したいとか)を家族に公言する羽目になりました。

 

そのおかげで行動はしやすくなったし(それだけ)、その点は良かったんですが、異常に父が首を突っ込んでくるようになりました。(父はネットビジネスで成功したことがある)(今はちょっと・・・頑張ってる)

 

それまでも

「これからの時代、自分で稼ぐようにならないと」

とか

「いつまでも雇われている身ではダメだ」

とか、言われてきていて、これには賛成だったのでわたしのやっていることを否定しないのは良かったのです。

 

でもわたしがスキルの土台づくりとして、ブログを書いていることを知るや否や、

「ブログでなんか稼ぐのに時間がかかる。それより俺のいう通りにしろ短期間で叩き込んでやるぞ

「お前は幸せ者なんだぞ。こんな身近に先輩がいるんだから」

「こんなこと、他人に話すなら金を取るレベルだ。ありがたく思えよ」

と言ってきたのです。

 

・・・正直言っていいですか。ありがた迷惑です。

 

確かに父は過去にネットビジネスで成功していて、そのスキルは持っています。

父を尊敬する人からすれば、娘のわたしは羨ましい限りなのでしょう。

 

でもわたしはできるだけ自分でやってみたい。

若いうちに挑戦して、失敗して、学びたい。

 

今まで親のいう通りに生きてきて、それが成功するたびに

「ね?いう通りにして正解だったでしょ?」

と言われ続けてきました。

親の力で成功してきたのです。そんなの本当の成功体験じゃない。

わたしの人生は親が道を作って、わたしに脇を見る間も与えずに成人にしてしまった。

 

それで成人なのだからと突き放してくれればいいものを、まだ離そうとしない。

 

女の子だから失敗させたくない。

 

そんな言葉、聞き飽きた。

 

わたしをダメな大人にするつもりか。自分で考えてできる大人になりたいんだ。

 

 

 

 

こんなこともありました。

この時はわたしは割と関係ないところにいて、父と母のやり取りでした。

ちなみにこの時父は、母の義理の弟(妹の旦那)が冷たくてさっぱりしすぎ、昔その子供(両親からすると甥・姪)と遊んでやったのにうちの子には何もない、お中元とか送っときゃいいと思ってんだろなどという愚痴を(お酒が入っていたからか)垂れていました。

 

これを聞かされている母は自分の親類のことを悪く言われているのでいい気分はしなかったのでしょう。ずっと黙っていました。(まあ余計に口を挟むと父が憤慨するので、この選択はあながち間違ってないと思います。)

 

すると父のイライラは母の方に飛び火し、

「そもそもお前が俺をもっと立てるべきなんじゃないのか?!」

と怒り始めたのです。

 

妻なんだから、前の家族(母の実家)よりも今の旦那を立てるべきだと。

 

・・・なんて亭主関白なんだ!!!

 

わたしは聞いててそう思いました。

 

だって母にとっては実家も妹夫婦も今の家族も大事。

それを実家を捨ててでも、俺が間違っていても俺の味方をしろと言われているのですから、それはとんでもない話です。

 

第一、今の時代に3歩下がって後ろをついてくる専業主婦の奥さんなんてほとんどいませんよ。戦時中かよ。

 

それに妹の旦那だって、悪気があってさっぱりしてるんじゃないと思います。

そういう性格なんです。

体育会系だけどシャイな可愛い人だってわたしは知ってます。

 

それでも猫をかぶってテンション上げて「いつもお世話になってます〜〜!!!!」ってやってほしいんですかね、うちの父は。

 

世の中全ての人がそのテンションで生きてるわけじゃないんだ。

いろんな人がいる中で許容していくのが良質な大人なんじゃないの?

 

 

#まとめ

価値観の押し付けは良くない。

 

他人は他人。自分は自分。

他人と自分の考え方が違うってことをわかってほしい。

 

奥さんだってそう。

全くの他人が一緒に過ごすのに、他人を許容しないでどうする。

 

「俺の考え以外は全ておかしい」

って考え方はわたしはおかしいと思うよ。

 

※父は大抵の芸能人に向かって「こいつはおかしい」と言ってます。

芸能人は自分の思考の範囲外ですからね、仕方ないのでしょう。

 

誠に勝手なことだが大手カフェ店3社で作業のしやすさを比べてみた

こんにちは!

カフェ経営者目指す、サブカル系ブロガーぞらりあんです!

 

 

 ・・・肩書きを変えてから勝手にブロガーとかしれっと名乗っちゃってます^^;

 

さて本題に入ろう。

最近、近所の上島珈琲店でpc作業をしているわけですが、カフェって自宅より集中して作業ができるため結構気に入ってるんですよね。

しかも作業するのにいいのはおしゃれな個人経営のカフェじゃなくて、大手チェーンのカフェ。

個人経営店だと狭いし、雰囲気的になんとなくpcを開く気持ちになれないんですよね汗

 

と考えていたら作業しやすい場所のポイントがいくつか見えてきました。

 

  1. ある程度のスペースが確保されている
  2. 落ち着ける雰囲気
  3. ざわつきやBGMなどが騒がしすぎない

 

これが3点クリアしていると、非常に作業がしやすい。

 

というわけで、本当に勝手ながら実家から行ける距離にある大手カフェ3社を比較してどこが一番作業がしやすいか検証します!!!(何番煎じだろうか)

 

 

#星乃珈琲店

まずは星野珈琲店です。

 

店内は落ち着いていて、いい雰囲気。

テーブル席と、おひとり様用のカウンター席(窓向きの)があります。

 

座る場所によってはコンセントもあって、把握しておけば長時間のpc作業も心配ないですね。

(コンセントの使用は一応店員さんの許可を頂きました。都心部だと使えないところもあるかもなので、要確認)

 

店内の音楽もクラッシックだったり、ピアノ演奏の音だったりで、さほどうるさい感じではありません。

 

メニューは星野珈琲店といえば厚焼きのパンケーキ!

の他にもワンコインでモーニングがあったり、食事系は割と充実していると思います。

 

コメダ珈琲

次にコメダ珈琲

 

個人的な感想だと、pc作業に向かない。

 

カフェというより、ファミレスに近いイメージです。

 

席はほぼ全席ソファです。

 

店内音楽は騒がしくはないですが、ファミレスっぽいため子どもが割といるイメージ。

 

ママ友会とかやってる感じかな。

 

上島珈琲店

最後に上島珈琲店

 

おひとり様が割と多い感じです。

 

pc持ち込んでる人多い・・・。

やっぱり作業しやすいんでしょうかね。

 

上島珈琲店は唯一、レジに注文しに行って自分で席まで運ぶスタイル。

 

店員さんがせわしなく歩いていることはほとんどありません。

それも落ち着いて作業できる要因かも。

 

こちらもコンセントは全席についているわけではないので、コンセントに近い席を把握しておくといいかもしれません。

 

 

#まとめ

わたし個人的に作業しやすいなと思ったのは星野珈琲店でした。

 

席で注文すれば持ってきてくれるので、ちゃっちゃと作業に集中できます。

 

落ち着いた雰囲気の店内も集中できる要因ですね。

 

あと、この時期限定の3種ベリーのフルーツティーが美味しいので、まじオススメです。

zorarincafe.hatenadiary.com

 

別ブログでも紹介してます。

美味しいです。ほんと美味しい。

 

 

ホリエモンの「多動力」今働き方に迷ってるあなたに読んでほしい

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こんにちは!

カフェ経営者目指す、サブカル系ブロガーぞらりあんです!

 

 

昨日、またもや仕事に行くのが嫌で仮病で休みました^^;

 

どうせ休むなら自分のために時間を使わないともったいないので、一日中ブログを書いたり、クラウドワークスで案件をこなしたり、本を読んだりして過ごしていたのですが。

 

久々に入った本屋で気になっていたホリエモンの「多動力」を発見。

 

多動力って言葉がどんな意味なのか。聞いたことない言葉だったから気になっていたんですよね。

ホリエモンの本って読んでみたかったのですが、今までこういう本を父に勧められて読んでもそんなに面白くなかった。響いてこない。だから何となく嫌煙してたんです。

 

でも本屋って立ち読みできるじゃないですかw

 

ちょっとパラパラめくっただけで一気に引き込まれました。

これ、わたしのこと言ってる本だわ。

 

今のわたしに必要なことしか書いてなかった。

そう、まさに働き方に迷っているわたしに。

 

だからこれを読んでいる働き方に迷っているあなたにも是非読んでほしい。

 

 

#多動力とは?

本を開いてはじめの文章で「多動力とは何か」を明確にしてくれている。

とてもありがたいです。結論をズバッと言ってくれた方がそれを念頭に後の文章を読める。

ホリエモンはこの本で「多動力とはいくつものことなることを同時にこなす力」と言っています。また「自分の人生を1秒残らず使い切る生き方のこと」とも捉えているようです。

 

わたしはこの最初の1文でもう考えさせられました。

わたしは自分の人生をだいぶ無駄に過ごしている。

嫌な仕事に拘束されている9時間余りを完全に人の時間として使っていた。

自分の人生の3分の1を放棄していた。

就職してから本気で楽しいと思ったことは正直なかった気がします。

 

これ、自分の人生を生きていると言えるんでしょうか。

 

 

#心に残った言葉

この多動力、読んでいて「わかるわかる」「それ、言いたかった!」と思わず同意してしまう内容が盛りだくさんで、普段周りの人たちや親のいうことを聞いていて、「わたしの考え方っておかしいんじゃないか」と思っていたのが、この本を読んだことでとても救われました。

 

特に心に残った3つのフレーズを紹介します。

*飽きっぽい人ほど成長する

わたしは過去にこんな記事を書いたことがありました。

 ”飽き性”で何が悪いの? - ぞらりあん委員会

この記事は飽き性についてつべこべ言われた時に勢いで書いた記事なのですごい大口叩いてますね^^;

数ヶ月後に自分が仕事で悩まされることも知らずにね。

 

わたし自身は飽きっぽいことを長所だと捉えているのですが、周りはやっぱり違うようで、親にも転職したいと言い出せません。情けない。

 

しかしこの章でホリエモンは「飽きっぽいことは成長すること」と言ってくれていて、わたしの考え方は間違っていなかったと思わせてくれました。

 

 

*嫌だと思ったらやめればいい

この章では、やりたくないことはやらない。やりたいことを決めれば自ずと道が現れると言っています。

 

やりたくない仕事をだらだらとやって結果を出せないとか、ストレスが溜まって仕事ができなくなるとかは「自分の人生を生きている」と言えるんだろうか。

 

「好きこそものの上手なれ」ということわざもある通り、好きな分野では最大限に力を発揮できますよね。

 

逆に苦手な分野や、嫌だなと思ったことは良い成果を出せない。

 

単純なことなのに、なんでできないんだろう。(自分も含めて)

 

 

*永遠の3歳児たれ

3歳児のような多動力で、好奇心旺盛に生きるということを話しています。

 

なんでも好奇心を持ってやってみればいい。

わたしもそう思っています。

やってみなければわからない。

 

しかし多くの大人は「やらなくてもわかる」と言います。

しかも大抵「やらなくてもわかる」と言った大人はその後にこう続けます。

 

「どうせ失敗するんだから」

 

どうせと言っている時点で、予測でしかない。

やってみて失敗だったら、それは経験としてその人に積み重ねられ、将来の役に立つかもしれない。

やってみて成功だったら万々歳ですよね。

 

やらずに机上の空論で「どうせできない」「どうせ失敗する」と言っていては、何も身についていかないと思うんですよ。

 

やらないで何も得られないより、やって失敗した方が経験が得られる。

 

3歳児の時当たり前だったことが、大人はなぜできないんだろう。

 

 

#まとめ

わたしは今、生き方に迷ってます。

迷いながらこの記事を書いているので、グダグダかもしれません。

でもこの「多動力」を読んで、一筋の光が見えた。

今までわたしの考え方が否定されてきたけど、それは間違っていなかったと肯定されたような感覚でした。

 

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